韓国映画【笛を吹く男】感想☆
『ハーメルンの笛吹き男』をモチーフにした韓国産新感覚ホラー・ムービー。地図にない山村に足を踏み入れたリュ・スンリョン扮する楽士が、子どもの治療費のためにネズミ退治を引き受けたことで惨劇がはじまる。(TUTAYAより)
ホラーの韓国映画は初めてかな。
なんか不思議な作品だった!
この作品はホラーというか、、前半はかなり
ほのぼのしたシーンもあり。
もちろん後半への前置きなんだけど。
モチーフにしてるので、ほぼ内容そのまま。
ファンタジー感も盛り込まれていた。
韓国らしく、色んな要素を盛り過ぎかなw
主人公親子。子供が可愛いのび太くんのようw
分かりやすく怪しい村人達w
韓国映画らしく、かなりエグい気持ち悪い
シーンもあるのだけど、、
キモの部分が私には全然怖くなかった!
村人達の過去に起きた事件もちょっと
分かりづらかったしなぁ。
ただ!ラストシーンだけは中々見応えが
あったなぁー。
ちょっと息を止めて見入ってしまうような
不思議なシーン!
役者さんの怪演でございました👏👏👏
おしまい。