韓国映画【アジョシ】感想☆
2011年公開。
2010年に韓国で公開され、その年のナンバーワンヒット作となり、韓国のアカデミー賞ともいうべき大鐘賞で主演男優賞を受賞したほか、計8部門にノミネートされたアクションムービー。心に闇を抱えながら生きる男と、彼と心を通わせる少女のドラマが展開する。主演は『母なる証明』のウォンビン。『冬の小鳥』で絶賛された子役キム・セロンが少女を演じる。ウォンビンが鍛え上げられた肉体で披露する本格アクションも見どころだ。
過去の出来事が原因で心に闇を抱え、街の片隅で質屋を営んで生きる男テシク(ウォンビン)。隣に住む孤独な少女ソミ(キム・セロン)は、テシクをただ一人の友達として慕っていたが、ある日、ソミが麻薬中毒の母親共々犯罪に巻き込まれ、組織に誘拐されてしまう。ソミを救い出すため、立ち上がったテシクは……。
(シネマトゥデイより)
ウォンビンがとにかくかっこいい〜〜
もちろん、昔から知っておりますよ。
彼がかっこいいことくらい!
"アジョシ"(おじさん)なんて呼ばないでくれw
って思っていて、ちょっと調べてみたら
アジョシ(아저씨)は韓国語で、おじさん、おにいさんという意味。見知らぬ人や親戚以外の他人に声をかけるときにこのように呼ぶ。
てっきり"おじさん"の意味だけと思っていたww
年齢的にはそう呼ばれても仕方ないけど、、。
訳あり男のテシク。心が病んでいる為、なるべく人とは関わらないで生きている。
髪の毛長めで、お顔を隠してるけど
美しさがダダ漏れ♡
同じアパートに住む、ソミちゃん。
母子家庭、貧乏暮らしの為、学校でいじめられるし、母親はヤク中ときたもんだ、、。
隣に住むテシクとソミちゃん。
お互い孤独を感じながら生きているから
気がつくとお互いなくてはならない関係性に。
ソミちゃんが事件に巻き込まれて、テシクが
助けに行くというストーリー。
ま、話しは割とありそうな?w
なんだけど、テシクのアクションシーンが
かっこよすぎ、、かなりスタイリッシュw
強すぎてww
それにも、ちゃんと理由はあるのですが、、。
この人、結構大事!
大体、韓国映画観てるとラスト行く前に
一回ダレるんだけどww
この作品はずっと飽きずに観れたなぁ。
ま、ウォンビン様のお陰かと!ww
ウォンビン観る為だけにまた観てもいいかも😂
カッコいいだけでなく、やっぱり演技も
うまいし、もっと映画で観たいなぁ!
おしまーい。