韓国映画【ファイ】感想☆
ぬるぬるとブログを続けて、
何とかなんとか、2019年に突入することが
できたww
飽きっぽい私にしては頑張ってるかな〜
年末全然書けなかったけど😅
今年も韓国映画を中心に書いていこう、、。
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2014年公開。
『Sad Movie <サッド・ムービー>』などのヨ・ジングを主演に迎え、『地球を守れ!』などのチャン・ジュヌァン監督がメガホンを取ったサスペンスドラマ。幼いころに誘拐され、5人の犯罪者たちに犯罪テクニックを仕込まれた少年が、ある事件を機に自らの衝撃の過去をたぐり寄せていく過程を活写する。犯罪集団のボスを、『10人の泥棒たち』などのキム・ユンソクが怪演。純粋な心を持つ主人公が体験する地獄の苦しみと、彼にまつわる因縁の物語に心が締め付けられる。
男児誘拐事件を起こした犯人グループは、身代金受け取りに失敗して逃走する。リーダーのソクテ(キム・ユンソク)は手元に残された男の子を生かすことにし、ギテ(チョ・ジヌン)をはじめ5人で彼の面倒を見る。やがて17歳になったファイ(ヨ・ジング)と名付けられた少年は自分の過去も忘れ、彼らと共に暮らしていたが……。(シネマトゥデイより)
期待しないで観たら結構面白かった!
まず設定が面白かったなー。
誘拐した子供を5人の"お父さん"達が育てる。
この5人がかなり個性豊w
その子供のファイがまた良い演技!!
大人達の演技を食ってますよ完全に!
5人の"お父さん"達はもちろん犯罪者達だし
人も簡単に殺してしまうような人達、、。
でも彼らなりに息子のファイを大事に育てて、、
彼らなりに愛しているんだよね😥
そこは凄く伝わってきた。
そして、ファイにも同じように仕事を
やらせようとするんだけど、、
心優しいファイは中々仕事ができず、、
仕事とは人を殺すということ、、。
その葛藤シーンも緊迫感が伝わってきて
ドキドキ、、
そして、本当は自分が誘拐されてきた子供だと
知り、、
ファイ、、怒です。
阿修羅化したファイ、、。
途中若干、中だるみはありつつ
ラストへかけてのアクションも凄いし
どんでん返しもあり、、最後までハラハラ、、
よくある韓国復讐劇であり、やはり救いは
ない?んだけど見応えあったなー。
忘れてはいけない、おなじみの"お父さん"の
1人キム・ユンソク。
ゲスで残酷ぶりがやっぱり凄い、、。
ファイへの愛情も感じるんだけど、、
ゲスすぎる、、ww
まー、ちょっと無理矢理なストーリーと
ツッコミどころはご愛嬌!
中々楽しめた作品でしたん。
おしまーい。