韓国映画【鋼鉄の雨】感想☆
2017年。Netflixオリジナル。
クーデターにより怪我を負った最高指導者とともに、南へと脱出した北朝鮮のエリート工作員。指導者を守りきり、くすぶる戦争の火種を消し止めることはできるのか。
出演:チョン・ウソン、 クァク・ドウォン、 キム・ガプス(Netflixより)
韓国版「シン・ゴジラ」のような話。
いや、もっとリアルかな。
ゴジラは空想の賜物だけど、こちらは実際に
あるお話。
北朝鮮 vs 韓国 。
顔はさすがに出していなかったけど、
明らかに金正恩氏と分かるフォルムで
出ていたしw
結構日本のことも出ていて、
しかも、もちろん?アンチな内容。
仕方のないこととは思うけど、
気にする人はいるだろうなぁ。
この2人の交流がとても魅力的!
クァク・ドウォンは「コクソン」にも
出ていて好きな役者さん。
チョン・ウソンは相変わらずかっこよしw
この手の映画の時って、「JSA」もそう
なんだけど、市民レベルでは親しく交流があって、、それがとても微笑ましくて、
同じ血が流れているんだもんね、、
かなり観ていて救いにはなるのだけど。
いつも思うのは、実際は北朝鮮の一般市民は
どう思っているんだろう。🤔
この映画のようであってほしいな。
願いも入るよね。
Netflixだけではもったいない、スケール感も
ありストーリーも良かった!
おしまい。