キョウカラワタシハ。

都内在住、主婦。映画、海外ドラマ好き。最近は韓国ノワール映画大好き。

映画【500日のサマー】感想☆


★★★☆☆ 3.3


2010年公開。

運命の恋を信じる男と信じない女が繰り広げる、ちょっぴりほろ苦くてユニークな恋愛コメディー。『セントアンナの奇跡』のジョセフ・ゴードン=レヴィットふんする男性の視点から、愛する人との異なる恋愛観に翻弄(ほんろう)される20代の男のリアルな姿をつづる。キュートな相手役には、『ハプニング』のゾーイ・デシャネル。初メガホンを取ったマーク・ウェブ監督はミュージック・ビデオ出身らしく、音楽から会話に至るまでセンスのいい演出が際立つ。

グリーティングカード会社で働くトム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は、新入りのサマー(ゾーイ・デシャネル)に一目ぼれしてしまう。ある日、好きな音楽をきっかけに意気投合し、いいムードになった二人。そんな中トムは、サマーに対して「彼氏はいるの?」と聞くと……。(シネマトゥデイ)


久しぶりのほのぼの恋愛ストーリー。


まず、今やハリウッドセレブ仲間入りの

主人公ジョセフ・ゴードンが個人的にとても

好き♡


あのタレ目で見つめられたら世の女性達は

メロメロだろうww


ただしこの映画では仕事も中途半端、

恋愛もオクテなモテないさえない男、トム。



一方、いわゆる小悪魔女子。

運命なんて信じない、モテ子なサマー。


恋愛経験も豊富で、オシャレでセンスもよくて

彼氏なんかに縛られたくない!!



そんなサマーとトムの500日間の恋のお話。


特別な大恋愛映画ではないのだけど、

それがいい。

オシャレに心地よい雰囲気で見れる。


時系列がいったり戻ったりで、

恋愛ならではのマンネリ感とスタート時の

ワクワク感をうまく表現している。


そー、はじめは何をやっても楽しいのよ!

また恋愛をしたくなるような、、w



トムの妹役で出演のクロエちゃん。

かわええ♡

出来の悪いお兄ちゃんに恋愛のアドバイス



トムはサマーを運命の彼女としたくて、

彼なりに恋も仕事も成長していく姿が

ありきたりなんだけど、応援したくなる、

穏やかな気持ちでみれた。


恋なんて終わってみれば、タイミングだよねw

と、アラフォー女は思うわけです。



おしまーい。