映画【500日のサマー】感想☆
2010年公開。
運命の恋を信じる男と信じない女が繰り広げる、ちょっぴりほろ苦くてユニークな恋愛コメディー。『セントアンナの奇跡』のジョセフ・ゴードン=レヴィットふんする男性の視点から、愛する人との異なる恋愛観に翻弄(ほんろう)される20代の男のリアルな姿をつづる。キュートな相手役には、『ハプニング』のゾーイ・デシャネル。初メガホンを取ったマーク・ウェブ監督はミュージック・ビデオ出身らしく、音楽から会話に至るまでセンスのいい演出が際立つ。
グリーティングカード会社で働くトム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は、新入りのサマー(ゾーイ・デシャネル)に一目ぼれしてしまう。ある日、好きな音楽をきっかけに意気投合し、いいムードになった二人。そんな中トムは、サマーに対して「彼氏はいるの?」と聞くと……。(シネマトゥデイ)
久しぶりのほのぼの恋愛ストーリー。
まず、今やハリウッドセレブ仲間入りの
主人公ジョセフ・ゴードンが個人的にとても
好き♡
あのタレ目で見つめられたら世の女性達は
メロメロだろうww
ただしこの映画では仕事も中途半端、
恋愛もオクテなモテないさえない男、トム。
一方、いわゆる小悪魔女子。
運命なんて信じない、モテ子なサマー。
恋愛経験も豊富で、オシャレでセンスもよくて
彼氏なんかに縛られたくない!!
そんなサマーとトムの500日間の恋のお話。
特別な大恋愛映画ではないのだけど、
それがいい。
オシャレに心地よい雰囲気で見れる。
時系列がいったり戻ったりで、
恋愛ならではのマンネリ感とスタート時の
ワクワク感をうまく表現している。
そー、はじめは何をやっても楽しいのよ!
また恋愛をしたくなるような、、w
トムの妹役で出演のクロエちゃん。
かわええ♡
出来の悪いお兄ちゃんに恋愛のアドバイス。
トムはサマーを運命の彼女としたくて、
彼なりに恋も仕事も成長していく姿が
ありきたりなんだけど、応援したくなる、
穏やかな気持ちでみれた。
恋なんて終わってみれば、タイミングだよねw
と、アラフォー女は思うわけです。
おしまーい。