韓国映画【Sunny サニー 永遠の仲間たち】感想☆
★★★☆☆ 3.8
2012年公開。カン・ヒョンチョル監督による感動の人間ドラマ。かつて共に青春時代を謳歌(おうか)した女子高生仲良し7人組“サニー”のメンバーが、25年ぶりの再会を果たす様子を温かく描く。『サイボーグでも大丈夫』のユ・ホジョンらベテラン勢と、本作がデビュー作となるパク・チンジュらが共演。過去と現在を行き来しつつ紡がれる、笑いと涙と青春の甘酸っぱさが詰まった物語に心が躍る。
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日本版、『Sunny』が私の周りで
話題になっている。
なんせ、アラフォー女。
世代がドンピシャなのよねー。
これをキッカケに何人かの友人から
連絡をうけ、観に行こう!と。
結局、日本版はまだ観てないけどww
調べてみると、2012年に韓国でヒットした
映画なのね!
こちらを先に観てみた。
最近ずっと胸糞、、悪い、韓国映画ばかり
観ていた私にとっては、
なんと爽やか、、?青春おばさんムービー!!
日本版よりは少し年齢設定上なのかな?
もちろん、韓国版なのでその世代背景や音楽は
入り込めない部分は多々あるんだけど、、
アラフォー世代になり、子育てや仕事、旦那との関係、借金、そして病気、生活感がそれぞれ出てくるのよね。
自分の為に生きているのか、
周りの為に生きているのか、、
高校時代には夢と希望しかなかった!
毎日友達とバカやって、試験とか部活とか
恋愛とか、苦しいことはあったけど、、
楽しかったよね〜〜〜
なんて!!🤭
ちょっと感傷に浸りながら
夢中で観てしまった。
でもこの作品は寂しい、辛い結末では
ないのがとてもよかった!
25年振りに仲間が集まるんだけど、
キッカケは仲間の一人の病気。
しかも余命2ヶ月!
これだけでも、シビアな感じなんだけど
あえてその闘病はあまり描いてないし、、
ラストシーンはそんな感じある?!
って内容で、ちょっと突っ込みたくなるけどね!
笑顔で終われるような、、
また明日から頑張って生きていこう!
みんなに会いたいな、、
なんて思る作品だった😌
日本版なんか、、
世代、音楽ドンピシャみたいだから
余計に観たい!!
なんせ、小室ファミリーだからね❤️
仲間達と観に行くとしよう!
おしまい。